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もしもの時のために話し合っておきましょう。
災害が起きてからではなく、日ごろからよく話し合っておくことが大切です。
- 安全な避難路と避難場所の確認
- いざという時にあわてないように、自宅や職場の近くにある避難場所と安全な避難経路をあらかじめ確認しておきましょう。
- 災害時の家族の役割分担を決めましょう。
- 例えば・・・
父=情報収集
母=火気の点検など安全確保
子=持ち出し品の用意 - 家族間の連絡方法とおちあう場所を共有する
- 災害時は電話はメール等インターネットが繋がりにくくなります。お互いの安否や居場所を確認できる方法を調べておきましょう。
避難所、親戚、知人の家など行く可能性のあるところを複数決めておきましょう。
もしもに備えてローリングストック法で日ごろから気軽に防災備蓄をしましょう
ローリングストック法とは、備蓄された食料を、定期的に古い物から飲食して、食べた分をまた買い足しして備蓄する方法です。
災害が起きてから、もしくは、災害が事前に予測でき直前に用意するのはNGです!大概の場合店舗等で在庫を切らしてしまい、本当に必要な時に入手できなくなってしまいますので、事前に購入するようにしましょう。- ①備える
- 家族3日分+2食分ほどの食料を備蓄します。
- ②食べる
- 月1度程度、備蓄の中の古いものから1食分食べます。
- ③買い足す
- 食べた1食分を買い足して、常に備蓄状態を保ちます。
備蓄品チェックリスト
特別なものではなく、できるだけ普段の生活の中で利用されている食品等を備えましょう。
の欄にチェックしていきましょう。
生活雑貨
備蓄食料
非常用持ち出し品チェックリスト
緊急時の避難に持ち出すもののリストとなります。
家族で話し合い防災袋にまとめて家から持ち出しやすい数か所に決めて置きましょう。
もしもの時になっていざ入手しようとしても、入手することができません。
今のうちに入手しておくことをお勧めします。の欄にチェックしていきましょう。
セットになった非常持出袋
貴重品類
生活用品
救急用具
非常用食品
避難用具
衣料品
感染症予防グッズ
その他
もしもに備えて覚えておこう
応急手当
出血している場合
- 感染の危険性を防ぐためにビニール袋や手袋をする。
- 傷口を清潔なガーゼやハンカチで強く押さえる。
骨折している場合
骨折は場合によっては自覚症状があまり大きく見られない可能性がありますが、少しでも症状が感じられるのであれば応急手当をしましょう。
- 骨折した部分の外側・内側からあてるための福木を骨折部の両側の関節より長い量で用意する。新聞紙や雑誌、段ボール、傘などが使えます。
- 患部上下の関節を固定します。ハンカチやタオル、ネクタイが使えます。
- 骨折部が腕であれば、腕を首から吊ります。レジ袋、スカーフ、ベルトが使えます。
やけどした場合
- 受傷後すぐに水道水などの清潔な流水で10分~30分冷却します。
- 衣類の上からやけどした場合は、患部に接している衣類は脱がせずに、衣類を着たまま10分~30分流水で冷やします。
- 冷却後、清潔なガーゼやタオル等をあてて、救護所で処置してもらいます。タオルの上から間接的に保冷剤や氷を入れたビニール袋で冷やすと、痛みを軽くすることができます。
意識がない場合
倒れている方に意識の確認をしても反応がない場合は、心肺停止している可能性があります。
- すぐに周りの人に「誰か来てください。人が倒れてます」と伝える。119を呼んだり、近隣にあるAEDを確保してもらうためです。
- 普段通りの呼吸をしているかどうか胸や腹部の動きを見たり軽く触れて確認します。10秒以内に確認できなかったり、しゃくりあげるような途切れ途切れの呼吸が見られる場合、普段通りの呼吸でないと判断します。
- 呼吸が確認できた場合、頭の障害である可能性があるため医師または救急隊員の指示があるまで決して動かさないようにして、周囲の安全を図って下さい。
- 呼吸が確認できない場合、胸骨の下半身、胸の真ん中を、強く・早く・絶え間なく圧迫します。この時一方の手のひらをあてて、もう一方の手のひらをあてます。
- 垂直に体重がかかるように、胸が少なくとも5cm沈み込む程度に1分間に100回のペースで30回(目安として18秒で30回)絶え間なく圧迫します。
- 片手を額に当てて、もう片手の人差し指と中指をあご先に当てて、あご先を上げます。
- 気道を確保したまま鼻をつまみ、口を大きく開けて口を覆い、息を1秒間かけて吹き込みます。同じ要領で3回繰り返します。
- 呼吸が確認できない場合、まで戻り、AEDが到着するまで絶え間なく行ないます。2人以上いる場合は疲れますので1~2分で交代して下さい。
- 傷病者の反応が戻り、普段通りの呼吸を始めた時には、右または左向けにして、上にある足をある程度曲げて回復体位をとります。
- 1歳~7歳のお子様の場合、方法は成人と同じですが、沈み込ませる胸の厚みが1/3であることを考慮して下さい。十分に押す力があれば腕は1本でも構いません。
- 乳幼児の場合、人差し指と中指の2本の指で躊躇なく力強く押し込んでください。押し込む範囲は狭いですが、乳幼児だからといって優しく・弱く圧迫しないでください。
AEDの使用方法
- 蓋を開けると電源が入りますので、音声ガイダンスに従います。
- 小児であれば、AEDの成人・小児切り替えスイッチで切り替えます。
- 胸近辺の服を脱がせ、あなたからみて左側(右胸)の上部と、右側(左胸)の下部に電極パッドを貼ります。
- ボタンを押して、電気ショックを与えます。AEDを操作する方以外は少し離れてください。
出典:消防庁防災マニュアル等から一部抜粋・加工 (https://www.fdma.go.jp/relocation/bousai_manual/)