豚肉の創作料理専門店のやまとのシェフが、やまと豚の美味しさを徹底的に引き出したカレーです。
下手に味付けをせず、素材の上品なうまみを生かしたカレーです。
カレー自体は冷やして食べてもおいしく食べれますが、豚肉の脂身をよりおいしくいただくには、あたためて食べたほうがよいでしょう。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
やわらかく煮込んだ神戸牛がたくさん入ったカレーです。
スパイシーなカレーに、牛本来の味わいの甘さがアクセントとなっています。
ソースが多少固めですが、冷やして食べてもおいしく食べれます。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
札幌、東京、横浜に構えるスープカレーの専門店 らっきょのスープカレーです。
まず第1印象としては、箱が大きいことです。
そして、1人前にも関わらず、内容量が合計430g(具材430g、スープ100g)と、とても多いことです。
具材だけでも大きな北海道産王子サーモンボールをはじめ、皮付きじゃがいも、にんじんが入ったスープとしても実においしく頂けるのですが、これではカレーになりません。
スープを入れてみて初めてカレーになるのですが、単体でカレースープだけを食してみると、ハーブが香るものの、まるで唐辛子ソースに見えるような感じでかなり激辛です。
まんべんなく混ぜてみても、やはり激辛です。
カレースープの量を調整すれば、辛さも調節できそうなのですが、何だか辛いけどいろんな成分が入っているので、全部入れてみないと本当に勿体ない感じがします。
具材の中には鶏肉・鶏骨、豚骨、かつおから出された出汁がたっぷり入っており、にんにくとチキンコンソメベースのスープとなっています。
ソテーオニオンによるつなぎもたっぷり入っています。
そして、具材も330gもあることから、1人前カレーとしては満腹度もとても高いです。
カレースープにも同じように鶏肉・鶏骨、豚骨、かつおで出された出汁が入っており、その中に唐辛子と昆布茶をベースとしたカレーソースが入っています。
大きな具材もとてもやわらかく、ガラスープの風味が具材の中心まで味が染みておりとてもおいしいです。
内容量は1人前の量にしてはとても多いように感じられますが、実際に食べてみると、スープが多いため1人前ちょうどと感じられます。
無論冷やして食べて食していますが、冷やして食べてもとてもおいしく食べれる逸品です。
1食800円台と高価なレトルトスープカレーですが、スープカレー最高峰と言っていいぐらいまた何度でも食べたくなるおいしさです。
無論夏に冷蔵庫で冷やしてから食べても涼風カレーとしてとてもおいしく食べられます。
ちなみに、王子サーモンは、当時の王子製紙副社長が、ヨーロッパ現地視察旅行の途中で立ち寄ったレストラン「スコッツ」で発掘したスモークサーモンで、北海道苫小牧沖で捕れるオースケ種を原料にしたものですが、現代ではアトランティックサーモンやカナダ、アメリカで捕れる鮭を元にした高級スモークサーモンです。
とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
北海道で育てた牛肉を使用し、香味野菜の旨みとトマトの酸味にフルーツの甘味を加えた深い味わいに、スパイスを効かせたカレーです。
牛肉のおいしさがソースにも効いており、味わい深いカレーです。
しかし、冷やして食べると、ソースが固まっているのと、脂感が感じられますので、温めて食べることをおすすめします。