中華街で産まれた四川坦々風のカレーです。
豆板醤をベースとしたひきたつ辛さと、ごま風味のコクが感じられます。
豚ひき肉をベースとした具に、玉ねぎ、長ネギ、にんにくのみじん切りの具がたくさん入っています。
しかし冷やして食べるとソースが固まっていますので、温めて食べることをおすすめします。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
江戸の街で昔から好まれている伝統のある味噌を使ったレトルトカレーです。
中辛となっていますが、味噌の甘味と大豆の旨味が感じられ、まろやかに仕上げられています。
しかしながら、冷やして食べるとソースがかなり固めであるため、温めて食べることをおすすめします。
金沢ご当地のゴーゴーカレーの濃厚なカレーです。
本来であればカツとキャベツを乗せてソースをかけて食べたい所ですが、そのまま食してみました。
ルーは通常のレトルトカレーの2倍以上濃厚で、内容量138gしかないものの、しっかりとごはんに合う仕上がりになっています。
レトルトの中の具は牛ひき肉がわずかにしかない程度です。
冷やして食べてもおいしく食べれるのですが、更に具をトッピングしたいという観点で、非常食常備度数は低めに評価させていただきました。
弾力のある肉質と、コクと旨味に優れた名古屋コーチンに、玉ねぎとマイルドなカレーソースで仕上げたチキンカレーです。
肉質は良く旨みのある鶏肉には存在感がありますが、若干具が少ない感じがします。
冷やして食べるとソースが固まっているので、温めて食べることをおすすめします。