江戸の街で昔から好まれている伝統のある味噌を使ったレトルトカレーです。
中辛となっていますが、味噌の甘味と大豆の旨味が感じられ、まろやかに仕上げられています。
しかしながら、冷やして食べるとソースがかなり固めであるため、温めて食べることをおすすめします。
金沢ご当地のゴーゴーカレーの濃厚なカレーです。
本来であればカツとキャベツを乗せてソースをかけて食べたい所ですが、そのまま食してみました。
ルーは通常のレトルトカレーの2倍以上濃厚で、内容量138gしかないものの、しっかりとごはんに合う仕上がりになっています。
レトルトの中の具は牛ひき肉がわずかにしかない程度です。
冷やして食べてもおいしく食べれるのですが、更に具をトッピングしたいという観点で、非常食常備度数は低めに評価させていただきました。
弾力のある肉質と、コクと旨味に優れた名古屋コーチンに、玉ねぎとマイルドなカレーソースで仕上げたチキンカレーです。
肉質は良く旨みのある鶏肉には存在感がありますが、若干具が少ない感じがします。
冷やして食べるとソースが固まっているので、温めて食べることをおすすめします。
昭和40年頃、現在の新宿アルタの場所に、新宿二幸というお店がありました。
当時大好評だった洋食カレーを再現したものです。
とろみは小麦粉中心ですが、裏ごししたじゃがいも、にんじん、フルーツのとろみも感じられます。
バターのコクを効かせたソースに、味わい高い牛肉が入ったカレーです。
冷やして食べると、ソースがかなり固まってしまっていますので、温めて食べることをおすすめします。
とはいえ、温めても比較的ソースは固めです。