山本五十六元帥が航空隊の副長だったころ、景気払いとして辛口カレーを食べさせたという話をもとに、ホテルニューオータニ長岡のシェフが旧海軍で愛された味をベースに、越後名産マイタケを主材に使ったグルメな野菜カレーです。
豊富な野菜の甘さとコクが感じられつつスパイシーな仕上がりのカレーになっています。
冷やして食べると微妙に脂の粒々感があるものの、とてもおいしく食べられます。
とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
金沢カレーの濃厚なルーはひとくち食べればやみつきになり、金沢カレーには具がとても少ないものの、10数種類のスパイスをブレンドし、玉ねぎを溶け込ませるほど煮込んだ濃厚なソースによってごはんがすすみます。
冷やして食べてもおいしく食べられますが、具がかなり少ないので非常時にはあまりおすすめできないかもしれません。
海外製造で特徴的なカレー缶を販売するいなば食品から新しいレトルトが登場しました。
15種類のスパイスと、野菜がたっぷり入った本格的な味わいのスープカレーです。
しかしかなり辛めな感じもするのですが、濃厚かつ適度にあっさりとしたカレーソースはごはんを進めます。
冷やして食べてもおいしく食べられます。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
北海道産の十勝清水牛を使用したスパイシーな和風ビーフカレーです。
十勝清水牛によく味がついてて、かつソースにも十勝清水牛の味わいが溶け出した仕上がりになっています。
しかし冷やして食べるとソースがかなり固まっていますので、温めて食べることをおすすめします。
2種類の豆を使ったインド風豆カレーです。
コクのあるトゥールダル(キマメ)と、食べ応えのあるひよこ豆の2種類を使用して、優しい深みの味に仕上がっています。
冷やして食べてもとてもおいしく食べられます。
とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。