名物社長アパホテルの社長が自身をもってお薦めする本格派ビーフカレーです。
選び抜いたオリジナルスパイスの複雑なピリッとした辛さとまろやかな甘みのある濃厚なソースが特長です。
しかしインターネットでお伺いしたところ、手に取ってみたいとかいう方はさすがにパッケージ写真からしてあまりいないような感じも感じられました。
800万食目標と掲げているのですが、99.3%の人が美味しいと回答されているものの、既に1100食以上のカレーを食したあたしにとっては、本当においしいかどうか疑問です。
なにより金沢カレースタイルに近く、写真がカツカレーとなっており、具がかなり少なくなってしまっているのも残念な所です。
パッケージには千切りキャベツを載せるとよりおいしく食べれます。
と記載されているものの、こちらもインターネットでお伺いしたのですが、レトルトカレーは手軽に食べたいため、パッケージで提示された具を乗せて食べられる方は比較的少数です。
正直申して「まずくはないが、具が少ないため特別おいしくもない」という評価をしたい所でもありますが、冷やして食べてみたら、やはり脂の粒々感が感じられますので、温めて食べることをおすすめします。
またパッケージにも記載されていますが、温めて千切りキャベツを添えたり、写真になっていますがカツを載せてカツカレーにすることをおすすめします・・・めんどくさいとは思いますが。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
岩手みちのくで育った骨付き鶏ひき肉をたっぷりと使用したカレーです。
とてもたくさん入った挽肉には他にも玉ねぎ、にんにく等香味野菜も味わえる仕上がりになっており、最近のキーマカレーによく入っている大豆ミート(粒状大豆たんぱく)等によるごまかしのない仕上がりです。
ソースも玉ねぎ、トマト、フルーツのつなぎと、野菜ジュースやココナッツミルクを活かした旨味に仕上がっています。
冷やして食べるとソースが柔らかい部分と固めの部分に分かれているものの、とてもおいしく食べられる一品となっています。
とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
トマトをベースとして、玉ねぎ、生姜、にんにく野菜たっぷりにオリジナルスパイスで味付けしたキーマカレーです。
キーマカレーにしては比較的ソースがサラサラであり、かつ内容量も通常のレトルトカレーと変わらず、たっぷり入っているのが特長です。
少々しょっぱさも感じられますがその味わいと適度な辛さがごはんを食べ進められるような味わいになってます。
しかし具のキーマ(鶏ひき肉)は少々少ない所でしょうか。
具が少なく、下のほうにたまりやすいので、レトルトパッケージの中をよくスプーンや箸等で取り出す必要があります。
冷やして食べてもとてもおいしく食べれる一品です。
とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
全く辛くない仕上がりで作られた和風ポークカレーです。
ほんの微妙に辛味は感じるものの辛味レベルは0と言っていいほどです。
オーソドックスな仕上がりのソースの中にスペイン産の豚肉がたっぷり入っていて食べ応えがあります。
お子様向けカレー並みの辛さですので、辛さが苦手な方やお子様にもおすすめです。
冷やして食べると若干の脂の粒々感が感じられるのと、豚肉の脂身が固めですので、温めて食べることをおすすめします。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
野菜がたっぷりごろごろ入っていて、牛タンのひき肉を使用したキーマカレーです。
特にじゃがいもの大きさには圧倒されます。
和風エキスを使用したソースではあるものの、特に特別な香辛料が入っているわけではありませんが、微妙にインド風の仕上がりにもなっています。
冷やして食べてもおいしく食べられます。
おいしかったです。ごちそうさまでした。