少々量が多めでボリュームたっぷりの中辛ビーフカレーです。
特にじゃがいも、にんじんはとても大きくカットされており、ボリュームも満点です。
しかし、冷やして食べるとかなり脂感が感じられるのと、かなり粘度が高いため、温めて食べることをおすすめします。
おいしいシリーズの野菜カレー版です。
にんじん、赤ピーマン、いんげんの具をはじめ、完熟トマト、にんじん、プルーン、ピーマン、大根、ブロッコリー、キャベツ、ほうれん草、黄ピーマン、白菜、玉ねぎ、ブルーベリー、パイナップル、かぼちゃ、セロリの18種類の野菜(原材料表記からカウント)もの野菜の入っており、完熟トマトの旨味と酸味とさわやかなスパイス感を感じさせるカレーに仕上がっています。
また、1日の緑黄色野菜摂取量の120gをクリアしており、栄養的にも優れています。
冷やして食べると脂の粒々感が感じられますが、おいしく食べることができます。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
東京、吉祥寺の駅前、ハモニカ横丁にある0.9坪のカレー店。
定番のチキンカレーと日替わりカレーで作られる2種盛りカレーが看板メニューのお店です。
数ある日替わりカレーの中でも断トツ人気の「黒胡麻坦々キーマカレー」を再現したものになります。
たっぷりある黒ごまのコクと花椒の刺激とスパイスの香るカレーに仕上がっており、具の豚ひき肉は比較的大きなカッティングがされており、黒ごまにコーティングされている感じが感じられます。
冬には脂感が若干気になるものの冷やして食べてもとてもおいしく食べれる逸品です。
とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
昔からの懐かしい味わいを楽しめるハイカラビーフカレーでおなじみの日比谷松本楼のビーフカレーです。
とろみの比較的高いカレーです。
それゆえ、冷やして食べると、小麦粉やでんぷん質のとろみが高く感じすぎてしまうので、温めて食べたほうがよいでしょう。
付属の小袋を一緒に入れることで、更に鮮烈な香りとしびれを感じさせる中華カレーです。
中国で最も有名な郫県豆瓣醤(ビーシェントウバンジャン)と牛豚あいびき肉の旨味に、本場赤花椒、香味油を効かせ、更に芳醇な香りの赤花椒と鮮烈なしびれの青花椒ブレンドしたことで、辛さとしびれを感じさせる仕上がりになっています。
具もたくさん入っており、比較的柔らかく煮込まれています。
冷やして食べてもとてもおいしく食べれる一品です。
とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。